研修に利用できる無料のビジネスゲームを20以上無料公開しています。
ビジネスゲームを20以上を無料公開!
ゲーミフィケーションとは、ゲーム化して学習することです。学習者がより楽しく、もしくは違う目標達成を目指すうちに、気づいたら要素を学んでいたという効果を生みます。
その中で、企業の研修の中で利用するゲーム形式の学習手法を指すこともあります。このページ内では、ビジネスゲーム制作・漫画・アニメ制作を活用したゲーミフィケーションの専門会社、グラスルーツ株式会社が無料で利用できる研修ビジネスゲームの紹介をさせていただきます。ぜひ、ご活用ください。
グラスルーツ(株)だけが提供できる4つのビジネスゲーム利用方法
学ぶ知識の内容によって最適なやり方を選択する
弊社では、研修を実施するさいに目的や知識の種類を分類しています。例えば、コンプライアンスのような知識と、有名なマーケターが語る知識では、従業員から見た学びたい度合いは変わります。コンプライアンス知識はある程度周知されているが、より意識してほしいタイプの知識です。一方有名なマーケターが語る知識は、初めて聞くが一度聞いただけでも鮮度が高く頭に残りやすいタイプの知識に近いでしょう。
このように知識の種類、鮮度によって大きく学習効果は変わります。
単に楽しいからゲーミフィケーションという考え方に加えて、目的や知識の種類に応じた学習の仕方を考えることがとても重要です。
ビジネスゲームは、どんなテーマにむいているの?
ゲーミフィケーション(ビジネスゲーム)は、
①概念的な内容の学習を体験で学ぶ
経営体験、会計(お金の動き方)、協力するとは?
②腹落ちしてほしいタイプの学習
コンプライアンス、各種方針徹底(理念、手法等経験を伴い開発されるもの)
③反復訓練が必要なものの学習
コーチング、営業ヒアリング、その他コミュニケーション技法
④全体像をイメージさせる学習
各種ステップ、流れ、生態系等
たくさんのテーマの研修で利用可能!
弊社では随時研修で利用できるゲームを開発しています。
以下は開発状況です。多くのゲームはコミュニケーション関連が多くなりがちですが、弊社ではコンプライアンスなど多くのテーマに開発できるよう開発を進めています。
また、こんなテーマのゲームがあったらいいなを随時受け付けております。ぜひ教えてください。
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コミュニケーション関連 9件
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チームマネジメント関連 2件
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ビジネスマナー関連 3件
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コンプライアンス関連 3件
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経営シミュレーション関連 1件
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ダイバーシティ 2件
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その他 3件
すぐに取り入れたい簡単ビジネスゲーム集(無料公開)
【目的】
言葉で正しく人に作えることの難しさをしること。
【形式】
2人1組 で グループ対抗
【遊び方】
①予め◯△⬜︎を描いた紙と白紙を用意します。、ハサミで◯△⬜︎切ってもらいます。
②aさんは、bさんに作って欲しい図形を白紙に描きます。この時、◯△⬜︎を必ず2つずつ利用してください。
③aさんは、bさんに口頭のみで図形を伝えます。紙に描いた答えを見せていけません。bさんは、口頭で聞いた図形を紙に書いていきます。
④グループ4名の場合は、2名と2名に分かれて、どちらのチームが早く答えに辿りつけるかを競います。
NO2 ペーパータワー
【目的】
協力して作業するとはどういうことかを知ること。
PDCAサイクルとは何かを知ること。
【形式】
グループ対抗 4名程度/1チーム
【準備】
a4用紙50枚程を各チームに配布
【遊び方】
①制限時間1分以内でより高いタワーを建てられたチームが勝ち。
②反省会 なぜ負けたのか?より高くするためにはどのようにしたら良いかを考える。
③再度、1分以内でより高いタワーを建てられたチームが勝ち。
NO3 ビデオでドン
【目的】
質問することの難しさを知ること
【準備】
映像【どんな映像でも構いません】、メモ用紙
【形式】
4人1グループで、チーム対抗
【遊び方】
①各グループで、ビデオ視聴する人を一人決める。
②ビデオ視聴する人だけが映像をみる。その際にどのような映像かメモをしっかり取る。
③司会、講師の人が、ビデオ視聴者以外に質問する。
④質問された人は、ビデオ視聴者にヒアリングして答えを探していく。尚、質問された人は何度でもビデオを視聴できる。
⑤答えに早く辿り着いたチームは、誰でも良いので司会者の元に答えを伝えにいく。
NO4 YES,NOゲーム
【目的】
クローズドクエスチョンを体感し、訓練すること。
【形式】
2人1組
【準備物】
なし
①質問する人、質問される人を決める。
②講師が設定した質問を全員で共有する。
例えば、誕生日でも良いでしょう。
③質問する人はクローズドクエスチョンで質問していき答えを探ります。
NO5 カタカナ説明げーム
【目的】
言葉だけで伝えることがいかに難しいかをしること。
【準備物】紙
【形式】 2人1組
①カタカナの名前のついた言葉を一つ選ぶ。(カステラ、コーヒー)
②選んだ言葉をAさんは、その言葉を使わずに説明する。
③Bさんはそれを聞いて当てる。
NO6 地図作成ゲーム
【目的】 チームで協力すること。論理的に考えること。
【準備物】 A4用紙1枚、断片的に描いた情報
【形式】 2人以上~5人未満/1グループ 別途進行役
① あらかじめ作っておいた断片的な情報をわたします。
② グループで断片的な情報から地図を描きます。(ここには道路、ここにはお店)
③ 司会者は最後に答えの紙を配布もしくは、全員で閲覧できるようにします。
NO7 どんな家に住みたいの
【目的】
ヒアリングの中でもクローズドクエスチョンとオープンクエスチョンを組み合わせて可能な限り短い質問数で相手の好みを聞いていきます。
【準備物】
ヒアリング項目を書いた紙(間取り、外壁など)、評価シート
【形式】 2人1組み
【面白さ】少ない質問でいかにたくさんのことを聞けるかに頭を悩まします
【進め方】
①検討タイム
②質問タイム 6回だけ質問します
③自己評価タイム
④相手からのアドバイスタイ
【ヒアリング項目表事例】
◯賃貸、持家 ◯何階たてか?◯間取り 2ldk ◯庭の有無◯外壁 色や素材
◯和風、洋服、折衷? ◯内装 のこだわり◯収納の多さ ◯風呂の広さ ◯トイレの数
※ヒアリング回数の倍くらいの項目数がおすすめ。
【評価例】
①どの程度細かくヒアリングできたか?(事後配布のヒアリング項目表を見て)
②何種類の回答を得られたか?
③何故それが欲しいかが聞けたか?
④の質問を踏まえて、+アルファの提案ができた。
など、評価項目を自己採点していきます。
NO8 社会との繋がりゲーム
【目的】
自社製品が社会とどのように繋がっているかを調べて、社会的責任があることや、自社が社会に影響していることを理解すること。
【準備物】
新聞グループ分、ハサミ人数分、模造紙など切理抜きをはれる紙
【形式】
グループ別、4.5名/1グループ
【面白さ】
新聞を切り抜き、自社へいの影響を考えながら紙にはっていくことが楽しさです。
【進め方】
①紙の中心に自社名をかきましょう。
②5名で新聞を分け合いましょう。
③会社と繋がりのある記事をなんでも切り抜きましょう。例えば、ある素材が値上がりする記事は、仕入れ価格の高騰につながるなど。
④先ずは10分、+5分のように時間を増やしていきましょう。
⑤グループ発表 3つ程度発表する。
NO9 あとだしじゃんけん
【目的】
研修の中でリラックスしてほしいときなどに活用します。
【準備物】
なし
【形式】 2人1組み
【面白さ】
後出しをコントロールするのは意外に難しい
【進め方】
①2人1組で、どちらかが必ず負けるようにします。
②じゃんけんします。片方ずづ15秒間遠しで行います。
③失敗した数を数えます。お互いに15秒づつ行ったら失敗の数が少ない方が勝ちです。
NO10 3目並べ
【目的】
次に相手が何を繰り出すかを考える、つまり相手目線になるとはどういうことかを考えること
【準備物】
A4紙(9マス記載)、駒全18個
【形式】
2人1組
【面白さ】
相手が何を出すかを考えること
【進め方】
①じゃんけんでどちらが先手かを決める。
②順番に駒を指す
③先に3つ並べた方が勝ち
NO11 ラポール形成ゲーム
【目的】 ラポール形成における基本的な技術をゲーム感覚で実施して忘れないようにすること。また、相手から見て出来ているというレベルに高めること。
【準備】
ペイシング、ミラーリングなど書いた機能カード。
読んで欲しい文章カード。
【形式】 2人1組み
【進め方】
① どちらが文章読むかをじゃんけんできめる。
② 文章読む方が文章カードを引き読まない方が機能カードを引く。カードは相手に見せずに自分だけ見る。
③文章を読む。
④機能カードにある要素を演じる。機能カードは2つ以上の機能の組み合わせが書いてある。
例えば、相槌など。
⑤最後、文章読んだ方が当てる。
尚機能カードには、
ページング、ミラーリング、相槌、バックトラッキングがある。
NO12 価値観の違い体験ゲーム
【目的】 誰でも価値観は異なることを知ること。
【準備物】 ノートや用紙
【形式】 グループ対抗
【面白さ】 シンプルな連想ゲームだが、人数が多いほど、同じ数も多くなるため楽しい。
【進め方】
①各グループ他のグループに聞く◯◯といえば?を考えます。検討時間です。
他の全てのチームに質問して同じ回答を得た数が得点です。
②あるグループの代表が、大きな声で、◯◯と言えば? と問いかけます。他のチームの全員が紙に回答をかきます。
③進行役は、同じ回答の数を数えて得点とします。グループ数分回数実施して、優勝グループを決めます。最後は拍手をしてあげましょう。
NO13 敬語で衰弱
【目的】 尊敬語、謙譲語を頭にたたきこむこと。
【準備物】 カードの準備
行く×2枚 いらっしゃる×1枚 伺う×1枚
一つの動詞で4枚を用意する。
【形式】 2名から5名くらいのグループ
【面白さ】 カルタと神経衰弱が一緒になったようで意外にずむかしい。
【進め方】
①時間設定を進行役がする。先ずは10分。
②全チームが終了したら、感想をチームの誰かに聞いていく。
③おさらいとして、敬語について種類を確認する。
NO14 ピンチを切り抜けろ
【目的】 想像力、言葉と言葉を何とか繋ぐ訓練。
【準備】 アイテムカード、イベントカード
【形式】 4から6名のチーム内対抗
【面白さ】 無理矢理理由を考えるので、面白いアイデアが次々にでてきます。
①テーマカードを引く(誰でもよい)
②アイテムカードを3枚引く
③4名がそれぞれ同じテーマに対して、3つのカードのどれかの2つ以上の言葉を使って言い訳を考え、紙に書いていきます。
例えば、
テーマ:遅刻しそう。
アイテムカード:風、ドア、鉛筆
回答事例:「風が強すぎて、鉛筆がたくさんとんできたため遅刻してしまいました。」
NO15 数字のイメージ
【目的】 価値観の違いを知り、お互いに仲良くなること。
【準備】 50までの数字カード、テーマカード10枚ほど
【形式】 グループ対抗 4.5名/1グループ
【面白さ】 数字を別のものに表現するため価値観の違いが現れやすくとても面白いです。
①50枚のカードから全員1枚づつ引く。違いに見せてはいけません。
②その状態でテーマカードを引き出たカードのテーマを、グループ内で共有します。
③例えば、テーマカードが野菜の場合で、自分の数字が4の場合きゅうりを思い浮かべたとしましょう。一方別の人は、20の数字でにんじんを思い浮かべたとします。
この時、まずい野菜が1です。美味しい野菜が50です。
お互いに自分のカードを見られないよう、相談して、カードの数字の高い順に置きます。
③もし、中央に置いた札より、誰かの手札の方が大きい数字の場合、そのチームは-1点となります。
④時間制限を10分ほどもうけてすすめましょう。
⑤最終的に-の少ないチームが勝利チームです。
NO16 ビジネスマナーカルタ
【目的】敬語の種類と多くの言葉を感覚的に覚えていく。都度カイセツが加わるため理解も深まる。
【準備物】カード
【形式】グループ内対抗
【面白さ】かるたです。ビジネスマナーに関することが網羅的に出てくるため、振り返りに
も使えます。
①進行役(講師)が読み上げる
②机の上に広げられたカルタをチーム内で競い合う
③1問おえたら解説を少し行う
例
先輩社員がいらっしゃる
お客様がお食べになる
会社の電話は3コール以内
かえりの挨拶元気よく
NO17 電話にでるわ
【目的】 電話応対の決まったフレーズがスムーズに出るようにゲームを活用して口に出して覚えていきます。
【準備】 ストーリーカード、応対カード
【形式】 チーム内対抗
【面白さ】 勝つためには、恥ずかしいけど、いち早く自分のカードを読み上げなければいけないとい部分。
①ストーリーカードは中央に置きます。
②応対カードは、等しく渡るように配布します。
③ストーリーカードは誰からでも良いので順にめくることにします。
④ストーリーカードをめくったら、対応可能な自分の手札内の一つを読み上げます。この時多くは、複数の人が読み上げますから、一番早く読み上げた人のカードを捨てていきます。
⑤これを繰り返し、自分の手札が無くなった人が勝ちです。
⑥1位、2位くらいが決まったら終わりにして、再スタートさせましょう。
■ストーリーカード事例
09024523568です。
■応対カードで事例
少し電話が遠いようです。もう一度教えていただけますか?
復唱させていただきます。
など。
ストーリーカード一つに対して、複数の応対カードがあるため少しでも早くいうことが大切になってきます。
NO18 雑談ゲーム
【目的】 商談のときに、何げない会話から共通点を描き、うまくいくなら商談に繋げられるような自然な会話を訓練する。
【準備】 フレームシート、記入シート
【形式】 二人一組
【面白み】 繋ぎ言葉は、連想ゲームに近いたおかしな文章がでてくるケースがあるため楽しく考えられます。
あなたは、家具屋ベッド、机、などを販売する人です。
①共通点を見出しましょう。3分間
②共通点の話から家具に繋がる繋がり言葉を考えましょう。10分検討しましょう。
③お互いに披露しましょう。
③最後に相手から悪い気がしなかったかを聞いてみよう。
例
共通点 焼肉が大好き、寝るのが好き、
家具に繋げる言葉
寝るのが好きなら良いベッドがあるといいですよね!
NO19 7日間食堂
【目的】 経営シミュレーションゲームです。経営の全体像、売り上げ、コスト、人材管理、などを包括的に体感すること。
【準備】 イベント情報カード、基本カードなど
【形式】 チーム対抗
【面白さ】 努力が報われる場合もあれば報われない場合もある。またすべての経営資源が金額換算されるため、より経営を数値で感じることができる。
①今日のお客様予測提示
②予測に対し、チームで検討検討。
③全員で他チームの範囲を見て調査する。3分だけ
④来店決定カード記入
⑤結果発表
⑥記帳
⑦共通イベント発生
⑧検討時間
⑨提出と配点
⑩記帳 1日終了
NO20 同じ言葉で違う意味ゲーム
【目的】同じ言葉でも、表情や声の大きさなどで違った意味を持つことを体感する
【準備】言葉カード、番号カード
【形式】チーム内対抗
【面白み】言葉で表現していくため、盛り上がります。
①きめられたカードを引き、順番に演技し、周囲の人があてていきます。
②一番たくさんのひとにあててもらった人が勝ち
カード例
はい。
①怒られている最中。
②今日も頑張ってね。
①、②では違う印象のはい。となるはずです。
NO21 犯人になってはいけない
【目的】 不正をするときのフレームワークである不正のトライアングルを理解し、3つ揃うと犯罪が起きることを感覚的に覚えること
【準備】 3種類のカード
【形式】 チーム対抗
【面白さ】 カードが揃ったら犯罪を犯す気持ちになるためスリルがあり、面白い
①場にカードを裏向きにしてすべて並べる
②神経衰弱の要領で、3種類をそろえていきます。
③3種類のカードをそろえると、法律を犯すので、人に渡します。自分の手元にカードが最も少ない人が勝ちです。
NO22 不正事例をカテゴリーにわけろ!
【目的】カテゴリーを正しくわけることで、事象とカテゴリを感覚的に覚えてもらうこと。
【準備】カテゴリーカード、カテゴリーシート
【形式】チーム対抗
【面白み】チームで競いあうこと
①制限時間ておよそ36個の事例のかてごりーをわけていくゲームです。
早くカテゴリーを正しく分けれたチームが勝ちです。
事例
牛肉を販売するときに、有名ブランド牛とかいてみた。
会社には何時に出社しても別に良い。
前の車が遅いのでクラクションを鳴らした。
※事例は弊社独自に6カテゴリー、36事例を利用します。