こんにちは。今日はポジティブに考えるためにできること考えてみました。会社でも、プライベートでも誰でも気持ちの浮き沈みはありものです。
気持ち浮き沈みがあるということを自分で理解して、できる限り前向きに明るく考えられるように努力をしたいものですね。考えてみると不思議なもので、全く同じ出来事があっても人によって全く捉え方が違います。この捉え方次第で、次の展開に当然違いがでてくるものです。 また、どのように捉えても起きた事実は変わらないので、前向きに捉えた方がお得なはずです。それでもネガティブに考えてしまうことがあることは、とても不思議なことです。
しかし、プロのスポーツ選手や仕事のできそうな人は皆こういう気持ちを自分で調整しているように見えます。
それでは、前向きに考えるためのポイントを紹介します。対処ではなく、普段から心がけるポイントをまとめてみました。
◯自然に触れる
最近は、コロナの影響もあって、庭いじりをしたり、緑のある大きな公園に行く機会が私自身も増えました。
自然に触れるだけで、気持ちがすっきりすることがあります。すごく単純なことですが、5感で感じるようなことをするとストレスが溜まりにくいのかなと感じることが多々あります。ベタですが、最も効果的なのは自然に触れるこかもしれませんね。
◯小さなことに喜びを感じられる。
どんな小さなことにでも、喜びを感じられれような体感をしておくと、大きなことの失敗も小さな喜びがカバーしてくれることがあるような気がします。
例えば、会社に何億の損害を与えてしまい、落ち込んだときに、自分には帰る家があることや、明日も仕事にいける事実などに感謝できれば、たいして落ち込まずにいられます。
がっかりしたり、落ち込むという気持ちは、自分の周囲に対してや自分に対しての期待より、実際の結果が下回るときにおきるのがほとんどです。
だから、期待を低い位置におくことが大事なんだと思います。期待を低い位置におくためには、それがない経験をすればわかりやすく感じることができます。
ご飯が食べれない経験
明日の仕事がない経験
誰とも話をしない経験
これらの経験をすると、ご飯がたべれること、仕事があること、人と話せることに感謝できます。
◯すぐに行動する癖をつける
先の話に関連しますが、すぐに行動する癖をつけるだけで、結果を得る量が増えて、小さな喜びを得る機会が豊富になります。経験の量を豊富にするためには、行動をすることが大切だと思います。
また、気持ちがモヤモヤすることは、何かに迷い混んで、行動できない状態のときになりやすと感じます。迷ってしまうことで余計に行動を起こしにくい状態を自分で作っているのかもしれません。だからこそ、先ずば行動してみるスタンスが重要です。
同じ事実があっても、捉え方と次の行動がかわるのは感情を持つ人間の大きな特徴ですね。損得だけなら、前向きに考えるほうがお得な結果を生みます。
まずは、事実どうだという部分に目をむけることから始めると良いかもしれませんね。
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