本格アニメで作り、企業理念のわかりやすい伝え方を紹介
こんにちは。グラスルーツ株式会社の高橋です。弊社は、ビジネスゲーム、漫画、アニメを企業の教育や採用に活かす会社です。
今回は、企業理念をわかりやすく作えるため新しい方法として、作画アニメを利用した企業理念の伝え方についてご紹介していきます。
この記事は特に以下のような問題を抱える企業の担当者様におすすめです。
◯企業理念に関するツールを作っても従業員がきちんと目を通してくれるのか心配。
◯事業会社が多く、概念的な企業理念を具体的な事例で伝えにくい。
◯社内向けのツールというだけでなく、採用の場面でもうまく活用したい。
作画アニメを利用した企業理念の伝え方とは?
作画アニメとは、テレビアニメでみるような作画を活用したアニメーションのことです。
グラスルーツ株式会社では、感情を動かす手法の一環として、企業教育用・採用活動支援用の作画アニメーション制作に取り組んでいます。
作画アニメを活用すること、従来の企業理念を伝える方法とは異なる、企業様にとっての重要な効果が見えてきたので共有させていただきます。
効果①概念的な内容を別のものに例えて説明できる
作画アニメのポイントの一つは、絵を描いていくという作業です。絵をかけるということは、フィクションや実際にあった体験を基にしてなど、好きなように描くことが可能です。
特に、フィクションの場合であれば、理念を例える幅は無限に広がります。
効果② 規模の大きな会社、複数の事業のある会社にはよりむいている伝え方
様々な事業ができてくると、当然働く人の数が増えてきます。このような場面で、企業理念はより重要な役割をはたすはずです。しかし、この企業理念を説明することが非常に難しくなります。なぜなら、事業が複雑になると、その事業ごとの事例を取り出して説明していくことが困難になってくるからです。
このような場合には、概念的な考え方を全く違う形で伝えることで、全員に共通した考え方だけを取り出すことができるはずです。
それも、作画アニメという、慣れ親しんだ絵で伝えるわけですから、閲覧のハードルも低くなるためとても見やすい形で提供できます。
効果③採用活動でも活用できるほど、初めて見る人でも面白い
作画アニメを利用すれば、はじめて見る人も短い時間で共感できます。現在取り組む企業様の場合、採用の募集団形成に助けになるようにも、現在の作画アニメを作っています。
採用の場面で使えるという場合、理念が何かという話とは別に、アニメそのものが面白い、面白そうに映らなければいけません。
その魅力を最大限に引き出すためにも、フィクションという形式で、世界観や物語に至るまで議論を繰り返しながら制作していきます。
フィクション内容をより面白くするポイントは以下です。
1.世界観がある
冒険ストーリー、異世界転生、恋愛ストーリーなど世界観は無限に広がっています。どのような世界観が良さそうかは、お客様と議論して決めていきます。そして、この世界観や登場人物によって、そこに出てくる世界観が伝わるキャラクターの絵がでてきます。この唯一無二の世界観とキャラクター達が、初めて見る人に、見たいを思わせるきっかけを作っているはずてす。
2.たった10分でも、起承転結があるからわかりやすく共感できる
面白くするポイントの2つ目は、物語になっているということです。つまり、起承転結があることです。
ここで問題となるのは、コストとの兼ね合いです。もし、予算がたくさんあるのであれば、1時間のアニメ、2時間の映画の様なコンテンツも作れてしまいます。
しかし、実際には必ず予算があり、その中て最良のものを作る必要があります。
この議論を経て、グラスルーツ株式会社では、10分程度あれば、感情的に伝わるフィクションアニメができるという物語構築に成功しています。
実際の物語事例を知りたい方は以下より、理念共有アニメのお問合せをください。
漫画も上手く活用して、わかりやすく理念を使えていくこともできます。
今回ご案内した、作画アニメーションは10分程度の内容ですが、もっとスピーディーに、コストを安価に進める方法があります。それは漫画にすることです。
グラスルーツ株式会社では、作画をする機能、物語を作る機能、3Dなど動く映像を作る機能を上手く組み合わせて内容を提供しています。
例えば、第一話は作画アニメを映像で、第二話以降は量を多くして、誌面(漫画)で読んでもらうなどの工夫もできます。
いかがでしたか?グラスルーツ株式会社の作画アニメ制作を利用すれば、企業理念をわかりやすく伝えていくことがてきます。
ご興味ある方は、是非お問い合わせください。
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