ダイバーシティの取り組みは体験的ツール(ビジネスゲーム・漫画)を活用して従業員が自分事に考え、行動が変わることを!
こんにちは。グラスルーツ株式会社の高橋です。弊社はビジネスゲーム、漫画、アニメを企業の採用や教育に活かす会社です。
今回はダイバーシティを推進する企業担当者向けに、ダイバーシティの取り組み方法のご紹介です。
特に、以下のような問題意識のある企業担当者に大変おすすめです。
◯ダイバーシティの知識は何となくあるがどのようなポイントに着目して施策を考えたら良いかわからない
◯具体的に何かを変えるためにできるダイバーシティの取り組みにはどのようなものがあるか
◯従業員が楽しみながら、体験的にダイバーシティを学び推進する取り組みにはどのようなものがあるか
ダイバーシティ推進の背景
ダイバーシティ&インクルージョンとは、多様な人材の考え方を理解し受け入れ、それらの能力を発揮させることです。日本においては高齢化、少子化の背景からうまれる労働力の多様化や、生産性の向上といった背景からも推進される考え方といえます。
ダイバーシティ推進の取り組みの問題点
さて、ここからが本題ともいえる部分ですが、以下のように従業員は感じている部分はないでしょうか?
◯知識としてはわかるが、具体的に何に取り組んだらよいかわからない。
◯頭では理解できるが、どこか他人事に感じてしまう。
このように従業員が感じてしまう背景には以下のようなものがあります。
多くの場合、女性管理職を増やすことなどが数値目標とされるなど、経営スタンスや会社の制度変更によって取り組みをされる企業が多いように感じます。もちろん、これらの取り組みは、会社の根本から変えていく上ではとても意義のあることです。
ただし、どうしても他人事になってしまうのは、知識や経営的視点での取り組みのみになってしまうことが原因の一つなのかもしれません。
ダイバーシティ推進の経営視点以外のポイント
一方で考えなければいけないのは、経営的な視点のみでははく、従業員の行動や発言が変わってきたり、それによって円滑な労働環境に変わったきたなどの、身近なことなのかもしれません。また、他人事にしないためには、自分が体験することに重点を置く必要があります。
ダイバーシティ推進のポイント
①経営的視点の対応だけでなく、一人一人が変われる内容
②推進には体験的な方法が求められる
より発展的に持続的な企業の発展のためには、一人一人が意識して変えられる何かやダイバーシティのテーマの中で考える必要があるのではないでしょうか。
問題を踏まえた個人が変われるテーマや切り口
では、どのような点に着目してどのような施策が考えられるでしょうか。
①相手の立場に立って考えること
新人にときに教えられた、相手の立場に立って考えることはダイバーシティを考える上で大切なことです。しかし、想像で相手のことを考えることと、実際にその立場に立つことには感じることに大きな乖離があります。そのことをよくわかっている人であれば相手の立場を想像するだけではなく、実際に人に聞いてみたり、少しでもその立場に立てないかと考えるようになるはずです。
つまり、相手の立場に立つことはとても難しいということをまずは身をもって理解することが大切なのかもしれません。
組織の役割を認識できるビジネスゲーム
ビジネスゲームなら実際にその立場に立つことが可能です。予想していた立場ごとの課題と実際にやってみてからの感想には違いがでるかもしれません。
本当の意味で相手の立場に立てるのはゲームだけなのです。
※このゲームは1社1箱無料プレゼントの対象商品です。記事下部のプレゼント応募画面からご応募ください。
②他人への関与するための具体的方法を身につけること
次の着目点は、他人に関与する方法についてです。企業では様々な人が働いています。私達は常に他人と話をする中で相手を理解していきます。ただし、相手を理解する時間も限られるのが仕事です。だからこそ、関与の仕方を具体的に知ることで、相手をより理解しることができるはずです。
コーチングカード
コーチングカードとは、グラスルーツ株式会社が開発した相手に質問して相手に自発的に考えてもうための質問のステップと引き出しを具体的に学んでいくための学習補助ツールです。
実践的に活用するために作られたものですから、活用すればするほと相手の考え方を引き出すことにつながっていくはずです。
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③他の従業員のキャラクターを理解すること
a 地図作成ゲームを活用した相互理解
相手のキャラクターを知る為には、話合いだけでなく別の目的の共同作業をすることで、より相手を知る機会になるはずです。本来コミュニケーションはツールですから、目的があった方がコミュニケーションは円滑に進んでいきます。
グラスルーツ株式会社で開発した、地図作成ゲームならたった20分間でチームメンバーが頭をかかえながら、少しづつ目的に向かっていきます。その過程で相手のリアルな言動を知ることができます。
進行がとても簡単なことも、このビジネスゲームが多くの企業様で利用される大きな理由といえます。
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b 社内での漫画制作を通じた相互理解
多くの従業員がいつも、別の店舗などで働く際に普段から別店舗の人と会話するのは無理があるでしょう。それでも、同じ会社の従業員として、どこかの誰かの感動的な話や仕事の工夫などを共有できれば、その人の理解に繋がるばかりか、生産性の向上にもダイレクトにつながっていきます。
グラスルーツ株式会社では、社内教育用の漫画制作をプロの漫画家を一緒に進め、その企業オリジナルの体験漫画を作成し、従業員のコミュニケーションと生産性向上に役立てています。
漫画制作を通じたコミュニケーションはこちら。
ビジネスゲーム無料プレゼント
今回ご紹介したビジネスゲームのうちのほとんどを1社様1箱は無料プレゼントさせていただいております。
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いかがでしたか? ダイバーシティ推進の取り組みには、現場の人が自分の事として捉え、明日からでも変わる中かを提供することで、ダイバーシティの浸透を加速させることができるはずです。
グラスルーツ株式会社は、ビジネスゲーム、漫画、アニメを企業の教育、採用に活かす会社です。ぜひ、ダイバーシティ推進にもご活用ください。
今回の取り組みにご興味いただけましたら、遠慮なくグラスルーツ株式会社高橋までご連絡ください。
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