こんにちは。グラスルーツ株式会社高橋です。今回は、部下育成指導に関する研修カリキュラムの紹介です。
◼️問題意識
人によって育成指導の考え方、方法にばらつきがある
育成指導をする目的がわからない
育成指導の具体的方法の訓練ができていない
◼️解決策
指導のあり方、目的などの基本を学び、組織の共通言語を作る
育成方法の知識だけでなく、カードを活用して楽しく学べる訓練をする
◼️研修で利用するカード、ゲームイメージ
◼️研修カリキュラム
◼️研修で特に学んで欲しいこと
◯普段の自分の行動を見直すきっかけにする
部下育成指導の研修は、上司、先輩が受講する内容です。どのように指導すべきかを学ぶ中で、わかってくるのは、自分の行動が育成するに足る行動になっているのかという点です。上司、先輩の行動を少し変えるだけで、組織の風土や部下の顔色は変わってきます。その意味では、自分自身を見直すきっかけになるものと考えても良いと思います。
◯計画的、組織的に行う意味
会社、組織は、全てをいきあたりばったりに行うのではなく、計画を立てて着実に成長していく必要があります。それは、組織が利益を追求するものだからです。利益に貢献するための、人材育成と捉えた場合、改善可能なあり方が求められます。
改善可能な状態にするためには、計画的、組織的な育成の考え方が大切です。
◯知るだけでは不十分なので、訓練する
知識だけではなく、それができるかどうかが部下育成には問われます。技術的な部分については、研修の中でカードを活用しながら訓練し、体感することにも重点を置いています。
特に質問し、相手に行動を促す技術は、通常の会話ではなくスポーツなどでも利用される技術です。技術をきちんと身につけられるのは、弊社の体験型研修ならでは内容です。
部下、育成を体感しながら楽しく学べる研修ならグラスルーツ株式会社までお問合せください。
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